外国語習得ブログ

外国語の習得方法を紹介していくブログです。

簡単な英語の習得方法

今日は誰にでも簡単に英語を習得できる方法を紹介したいと思います。

 

巷には多くの英語を勉強する方法があふれ返っていますが、実際に英語を身につけたいと思った時にどの勉強法で勉強をすればいいのか迷うと思います。


私自身、昔は参考書を買って勉強したり、スクールに通ったりと様々な方法で勉強してきました。


でも、そのほとんどは身に付きませんでした。


英語を身に付けるのはそんなに難しいことなのかと思っていた頃にあるマニュアルに出会ったんです。


それが英検1級対策マニュアルです。


この英検1級対策マニュアルは、英検1級の試験に合格する為に作られたものなのでちょっとハードルは高そうに見えますが、非常に分かりやすく短期間で英語をマスターできるものになっています。


なぜならば、英語が全然話せなかった私が英検1級対策マニュアルで勉強すると3ヶ月で普通に日常会話を英語でできるようになっていたからです。


実際に勉強してみて思ったことは、英検1級対策マニュアルは英会話における発音とリスニングがかなり上達するという事です。


また、実際にこの英検1級対策マニュアルを試してみて方の口コミや評判を見ても分かるように、私以外の多くの方もこの方法で短期間で英語をマスターされていました。


さすが英検1級に合格するだけのマニュアルですね!


初心者からある程度英語を身につけている人まで全ての人に適応する英検1級対策マニュアルは、私がこれまで出会ってきた英語の教材の中で一番身に付くものだと思います!

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海外ドラマでリスニング力アップ

楽しみながら英語のリスニング力をつけるには、海外ドラマを見るのが一番の近道です。

 

はじめに、海外ドラマを自宅の録画機器に録画します。


そして、録画したドラマを再生します。


このとき重要なのは、再生するときの言語の順番です。


まずは、ドラマを日本語吹き替えで見ます。


日本語でドラマのストーリーの流れをつかんだら、つぎに、英語音声に切り替えて見ます。

 

日本語でストーリーの流れやセリフの意味をすでに知っていることによって、英語のセリフが耳に入ってきやすくなっています。


すでに知っている内容を見ているので、英語のセリフがわからなくてストレスを感じることなどなく見ることができます。


すでに知っている内容を英語で話しているので、役者さんの英語のセリフも難なく聞き取れてしまうのです。


おすすめのドラマは、Eテレで放送しているシチュエーションコメディ(通称シットコム)が一話の時間の長さ的にも話の内容的にも初心者には手を付けやすいです。


ほかには、コメディドラマ、たとえば、「glee」だと役者さんがセリフが聞き取りやすくはっきり発音されているので見やすいです。


上級者向けには、NHKで日曜夜11時から放送されている「ダウントン・アビー」シリーズや「トミーとタペンスふたりで探偵を」などを見るのが、ドラマを楽しみながら見つつ英語のリスニング力も鍛えられていいと思います。


ドラマを選ぶ際のポイントは、自分が楽しんでみられるかが一番ですが、英語のレベルはドラマの内容にもよります。


ラブストーリーだと一般的に英語が聞き取りやすく、SFや近未来ものだと使われる英単語が日常会話とはかけ離れているので理解しにくいです。

「NHK WORLD」で生きた英語を聞く

英語のリスニング能力を向上させたいのだけれども、学習にかけられる費用が限られているときに見つけたいい教材が、「NHK WORLD」です。

 

NHK WORLD」は、NHKが海外の視聴者に向けて日本を発信するためにつくられた英語で放送する番組です。


日本からでもインターネットで無料で視聴することができます。


NHK WORLD」では、経済ニュースや政治ニュースから日本の古典芸能やポップカルチャーまで幅広いテーマやジャンルの英語番組を制作しています。


インターネットでは、「NHK WORLD」で放送された番組の一部の動画をくりかえし視聴することができるようになっています。


視聴できる動画のジャンルも様々ありますので、自分の興味のあるテーマの英語を聞くことができます。


わたしの学習方法は、まずは興味のあるジャンルの番組を選んで何の事前情報もなしに聞きます。


大部分の動画は、英語で日本を紹介するものですので、普段の生活に密着していてなじみのあるものですので、英語で話されていても大筋は理解できます。


つぎに、動画で話される英語のスクリプトがサイトの下に公開されているので、その英文を読んで聞き取れなかった英単語を調べます。


動画でどんな情報が英語で発信されているのかを理解できたら、もう一度英語で動画を見ます。


スクリプトが頭に入っているので、全文を聞き取ることができます。


最後の仕上げとして、動画の英語に合わせてスクリプトを見ながら自ら英文を音読します。


最初は、動画の英語の速さについていけないのですが、二度三度と挑戦していると英語らしい発音で音読できるようになります。


リスニング能力向上はもちろんですが、自分の口から発した単語は頭に残っているもので、語彙力アップにもなります。


なにより、無料で学習できるというところが、おすすめです。

英語の筋肉を鍛えよう

ネイティブの英語。とても早いです。同じように話せるようになるには、とにかく声に出す。音読しかありません。

 

英語を話せるようになるには中学英語で十分だとも言われています。読み込んで、体が覚えてしまうほど暗記してしまうほど、繰り返し繰り返し声に出す。

 

シュリーマンの古代への情熱を歴史の授業で読んだことがある。このシュリーマンの語学の習得方法が、現代にも通じるのだ。読んだことがない人は是非一読してほしい。

 

とにかく毎日欠かさないで英語に触れること。シャドーイングも効果的。聞こえてきた英語を後についてそのまま声に出す。そして、英作文を作る。ネイティブに見てもらうのが一番良いが、そこはなかなか叶わないかもしれない。

 

でも、少なくとも音読は真似できる。とにかく音読を来る日も来る日も続けるのだ。

 

日本語を話すときと、明らかに使っている口回りの筋肉が違う気がする。是非とも英語を話して、話し込んで英語の筋肉を鍛えよう。

 

難しく考えることはない。今や教材はあちらこちらに転がっている。英語のアプリでもよし、YouTubeでもよし、とにかく英語に触れること。長く、そして、コンスタントに。

 

黙って身に付くものでは決してない。必ずそこには努力が必要なのだ。諦めずに続けた人が、気づいたら習得していた、そうなるのである。

 

シュリーマンは仕事を10時間もした後でも、3年間で複数の語学を習得できたのだ。仕事の後、毎晩努力していたのだ、その努力には感銘を受ける。真似したい。

 

子供用新聞、学習者用ラジオ

フランス語のレベルが仏検準2~2級程度だったとき、一般の新聞を読むのはかなりハードルが高かったので、Journal des enfentsー子供用の新聞を読んでいました。

 

単語や言い回しが易しく、ある程度の単語・文法力があればななめ読みはできます。


完璧に理解しようと思うと辞書を引かなければなりませんが、それだと疲れてしまって続かないので、辞書はどうしても気になる部分以外は引かず、何の内容が書かれているのか理解する程度に気軽に読んでいました。


そうすると文章を読むことに慣れてくるので、仏検の長文問題に挑戦するのがかなり楽になりました。


また、ラジオもハードルが高いので、RFIというラジオの中にフランス語学習者のための番組があり、それをなんとなく聞くようにしていました。


最初はそれでも難しいのですが、耳の筋肉が慣れてくると聞き取れる単語が増えてきます。


この2つは「継続が大事、分からなくても気にしない、無理しない」を心がけていましたが、その代わりNHKの「まいにちフランス語」講座はみっちりやりました。


インターネットのストリーミングで何度も聞き、初級の方は簡単すぎるのでディクテ(聞き取り)に使用していました。


そうしているうちに、普通の大人用の新聞、ラジオも「ななめ読み」「ななめ聞き」できる様になってきます。


このように、「なんとなく楽に」使用する教材と、「みっちりやる」教材を使い分けることでメリハリがついたのはよかったです。

私は短期間でドイツ語を習得することに成功しました!

今日は私がどのようにして短期間でドイツ語を習得したのかという事を紹介していきたいと思います。

 

実は、私はドイツ語と英語はほぼ完璧に話すことができます。


しかし、ドイツ語を覚えたときには英語は全然分かりませんでした。


つまり、いきなりドイツ語から勉強し始めたという事です。


多くの人は、まず英語が話せるようになってからドイツ語を勉強しだしますが、私は完全に反対でした。


そんな私がどうやって短期間でドイツ語を身につけたのかというとこの10倍速ドイツ語脳育成プログラムを実践しただけです。


この10倍速ドイツ語脳育成プログラムは、短期間でドイツ語を身に付けることができるプログラムになっていて、これまで多くの人がこの方法でドイツ語を習得してきています。


何が一番凄いのかというと、勉強内容というよりも学習方法が凄いと思いました。


脳の仕組みを利用して、非常に簡単に覚えていく方法です。


実際にこの10倍速ドイツ語脳育成プログラムを考案した松平勝男さんは、この勉強方法を使えば英語でも韓国語でも中国語でも全ての言葉が短期間で身に付けることができると言います。


実際に勉強してみて思ったことは、今までどれだけ無駄な勉強をしてきたのだろうという事です。

 

私は10倍速ドイツ語脳育成プログラムでドイツ語を3ヶ月でマスターしました。


そして、同じ勉強方法で英語も短期間でマスターしてしまうことができました。


それくらい凄い内容になっています。


もし、ドイツ語を短期間でマスターしたいと思う方がいたら是非この勉強法で身に付けることをお勧めします♪

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